こんにちは、あきらん(@akilans)です。
平日にお休みを頂くことが出来たので、北鎌倉〜江ノ島を歩きました。
空いていると思っていたのですが、どこもかしこも人・人・人。
閑散期の土日くらいの人がいたように思います。
特に、紫陽花で有名な場所は、朝の早い段階で向かわないと見ることすら難しいかもしれないと思い知らされました。
今回も写真が中心の記事です。
カメラはX-Pro3で、明月院をXF56mmF1.2、それ以降をNOKTON 35mm F1.2で撮影しています。
色はクラシッククローム(調整なし)の撮って出しです。
明月院
着いたのが10時半くらいだったのですが、既に人がたくさん。
平日の明月院です… pic.twitter.com/YIbeuUw9M5
— あきらん (@akilans) June 13, 2022
写真を撮っていて人が入り込むことを覚悟の上、背景を選びながら、一時間くらい撮影しました。
紫陽花って難しいですよね。
単体で撮っても「紫陽花だなー」としか思わないですし、まとめて撮っても「紫陽花だなー」としか思わないんですよね…。
なので、紫陽花を何と一緒に撮るか、紫陽花同士をどう組み合わせるか、なんてことを考えながら、撮りました。
最後の最後であじさいに飽きて、葉っぱ撮りました。
最終的に、人混みに押し出されるようにあとにしました。
外に出たら、これから入る方の行列が出来てて、ヤバってなってる… pic.twitter.com/zfalcksvM5
— あきらん (@akilans) June 13, 2022
もはや、再入場することは微塵も頭を過りませんでした。
稲村ヶ崎
江ノ電ではじめた降り立った稲村ヶ崎駅。
初めて降りた pic.twitter.com/EwtGjMKvWh
— あきらん (@akilans) June 13, 2022
そこから少し歩くと、その名の通り、稲村ヶ崎があります。
ここも紫陽花が少し咲いており、人も少なかったので穴場スポットではありました。
ただ、紫陽花でメジャーな場所ではないので、紫陽花そのもののメンテナンスはあまりされておらず、蜘蛛の巣がはられたままだったりと、少し工夫しないと撮影も難しい面がありました。
ロングウォーク
稲村ヶ崎から、何を思ったか江ノ島まで歩きました。
(一人だから出来たことですね、ほんと…)
普段だと江ノ電でビューンって行ってしまうのですが、徒歩には徒歩の面白さがありました。
途中から海岸に降りてひたすら砂浜を歩きました。
(本当に何かの強化トレーニング並にしんどかったです)
江ノ島が近づくにつれて、人も増えてきました。
子どもたちが列をなして、わーって海に向かってたので撮ったり、かっこいい釣り人を撮ったりしていました。
江ノ島
そして、江ノ島に到着。
平日の江ノ島
…稲村ヶ崎からここまで歩いたのスゲー pic.twitter.com/JT9fcFBG8z— あきらん (@akilans) June 13, 2022
相変わらずのすごい人です。
ただ、今回は江ノ島の裏に行くのが目的だったので、表の参道は無視して、ひたすら裏道を登りました。
風がものすごくて、ゆっくり撮影するような感じでもありませんでしたが、クラシッククロームらしい写真はとれたんじゃないかなと思います。
本当はその後、夕日に照らされる海を撮る予定だったのですが、あいにくの天気により、太陽を拝めそうになかったため、早々に帰路につきました。
さいごに
ここまでざざーっと読んで頂いて、ありがとうございます。
最近また人を撮りたい欲がふつふつと湧いているので、こういう構図でここに人がいたら完璧なのになぁって思うことも、今回撮影をしていて多々ありました。
ぜひ、私に撮ってもらってもいいよって方がいらっしゃれば、お声がけ頂ければ嬉しいです!
あと、久しぶりにクラシッククロームを使いましたが、やっぱりいいですよね。
私にとっては、フジの色ってこの色だなって勝手に思っています。
また、お休みの日にはフラッとお出かけしたいです!ではでは!