「MacBook Pro 2020 13インチ」が届くまでの日数まとめ

こんにちは、あきらん(@akilans)です。

2020年5月のゴールデンウィーク。自粛続きで疲れ切っているところに新しいMacBook Pro13インチが発売された情報が舞い込んできました。

(10万円の使いみちも含め)色々と考えに考え抜いて、ゴールデンウィーク最終日、ついに私は注文することを決意しました。それからというもの、きっと体験された方は共感して頂けるのではないかと思いますが、ソワソワした、浮足立った日々を送ることになります。

そこで今回は、同じような経験をされている方に向けて、一つの目安として、私の届くまでのまとめをお届けしたいと思います。

注文したMacBook Pro

頼んだのは、ハードディスク以外をモリモリにしたモデル。

カスタマイズを加えると、その加えたものによって、届く日数が増減します。
巷の噂で2020のポイントはUSキーボードにすると遅いかもと聞いていました。

私は迷わずUSキーボードにしましたが…

注文:5月10日12:31

昼ごはんを食べながら、ポチッとしました。
この時の配送予定日は「5月28日〜6月4日」となっていました。

Amazonに慣れると、最短で18日後とか気が狂いそうになりますね。

毎回思うのですが、1週間って、頼んだときには短いんですが、届く直前ではとっても長いんですよね…待ち遠しくて仕方なくなります。

ひたすら待つ

なんやかんやありまして、「お客様のご注文は、まもなく処理が開始されます。」という表示のまま、ひたすら待つことになります。

最短で28日でしょ…ってことは、届くのに3日はかかるだろうから、25日にはなんか動きあるんじゃないかなぁ、あるといいなぁ…とかなんとか思ってました。

出荷準備:5月27日6:29

ですが、実際に動き出したのは27日。
そう、最短で届くと言われていた28日の前日の早朝です。

「もしかして1日で届くんじゃ…」とか馬鹿なことを思ってたと思います。

冷静に考えて、そんな事あるわけないのに

出荷:5月27日20:41

出荷準備になった日の夜、ようやく歯車が動き出します。

配送予定日が5月31日になりました。
少し早いくらいで、ホッとしました。

ですが、それでもなお、海外便だから誤差で30日に届くんじゃないの?って思ってました。

クロネコヤマト様による輸送

ここからはクロネコヤマト様のアプリをiPhoneのウィジェットに登録して状況を見守っていきます。

上海で荷物が受け取られて、発送されるまでが約9時間。

ダンボール1個くらい、さささって運んでほしかった

その後、ダンボールは海を渡ります。

国内のアップル製品の受け皿となるADSC支店に到着して処理されたのは、約1日半後の5月30日11時04分。

ADSC支店がお台場にあると聞いて、なんなら取りに行くけどって思ってた(無理)

お昼ごはん食べて、まったーりしてたら動きがありました。

発送されて2時間半後、作業店通過しました。
これはもしかしたらもしかして、期待通り、前日に到着するのではないか?!と、期待が高まります。

…が、夜20時半になっても全く動きがないので、クロネコさんのアプリで受け取り時間帯を翌日の午前中に指定しました。

ここまで待って午後の配達とかにされたら、たまったもんじゃない…


予定日の5月31日の朝、配達中になりました。

到着:5月31日


つまるところ、Appleの配達までの精度は凄く高いということですね。
でも、もしかしたら早く来るかも?!ってワクワクする気持ちは、これからも大切にしていきたいと思います。

まとめ

5月10日12:31 注文
5月27日6:29 出荷準備
5月27日20:15 海外荷物受付
5月27日20:41 出荷連絡
5月27日17:31 海外発送
5月30日11:04 荷物受付・発送
5月30日14:41 作業店通過
5月31日1:24 作業店通過
5月31日8:37 配達中
5月31日11:00 到着

というわけで、約21日(3週間)かかりました。
カスタマイズをしない場合や、発売直後等、必ずしもこの期間がかかるわけではありませんが、商品が出荷準備に入ってからの流れは概ね変わらないかと思います。
ただ、東京に住んでいるので、若干到着まで早いというケースはあるのかもしれません。

是非、ソワソワが止まらない方の参考になれば幸いです。

あなたのその気持ち、凄くよくわかります!