こんにちは、あきらん(@akilans)です。
軽い気持ちでAmazonを探して、ピッタリのものが見つかりました。
その喜びを共有させて頂きたく、記事にしました。
複数のコンシューマゲーム機を持っているけど、基本は一人でゲームするという方に、是非読んでもらいたいです。
困っていたこと
昔はガチガチなパソコンを自作して、ずっとキーボードとマウスでゲームをしていたのですが、Macを使用するようになってから、PCゲームから離れていました。
そんな中、昨今はSwitchやPS5を手に入れてゲームをする機会が非常に増えまして、それに伴って、どうしてもデスクの上が煩雑になってきてしまいました。
その理由はコントローラの充電です。
ゲームやるぞ!って決めたときにはすぐに始めたいので、充電を行う必要があり、本体から伸ばしたType-Cの充電ケーブルで充電するので、必然的にコントローラはそのまま置かざるを得なくなり、机の上がゴチャゴチャします。
考えた改善策
例えば、PS5を例にあげると、コントローラ2つを充電できるスタンドがオプション製品として販売されています。
でも当然、PS5のコントローラ2つを充電するためのものですので、他のコントローラは充電できません。
そこで、もしかして?と思い、異なるゲームコントローラであっても2つまで充電できるスタンドを見つけました。
Switchは家族でやるという方も多いかもしれませんが、自分用に2つのコンシューマゲーム機を持っていて、かつ誰も遊びにこないのでコントローラも1つずつしか持っていないよ!という私みたいな人は、ヒットするであろう製品です。
紹介文には下記の記載がありましたが、私が試したのはPS5とSwitchのみです。
PS5コントローラーだけではなく、Switch Pro コントローラー、Google Cloud コントローラー、Xbox ELITE2コントローラー、XboxシリーズX / Sコントローラーにも対応できます。
使い方
同梱の充電コネクタを用意します。
コントローラにType-Cの充電部コネクタを取り付けます。
SwitchなどとType-Cでつなぎます。
あとは、そこに置くだけです。
驚くほど簡単です。
導入して改善したこと
3つほど受けた恩恵がありますのでご紹介します。
①机の上が片付いたこと
本当にこれにつきます。
これまでPS5とPS5用コントローラ、SwitchとSwitch用Proコントローラをそれぞれ接続していましたが、それがSwitchとこのコントローラスタンドを繋ぐだけになったのは大きいです。
充電するときも、スタンドにきれいに並べておけるので、見栄えも良いです。
②充電の際にケーブルを刺さなくて良くなったこと
地味に大きかったメリットです。
先程も使い方の中でご紹介したとおり、コントローラに充電部のコネクタを挿して、充電する時はそのままスタンドに置くだけです。
ポイント
このケーブル自体がMicro USB規格なのが少し残念です。
ちなみに私は短いケーブルが好きなので、この製品をSwitch本体に挿して使っています。
つまり、ケーブルを抜き差しする必要がないんですよね。
地味だけど、実際やってみると凄く楽でした。
注意ポイント
PS5のコントローラは少しぐらつくので、頻繁に揺れるような場所に置かれる時は注意されたほうがいいですね。
③充電の状況がわかりやすくなったこと
スタンドのフロントにはコントローラの絵が2つ光っています。
満充電の時には、緑色に光っています。
過充電も防止してくれる仕様になっているらしく、その点も安心です。
ちなみに、サイドのバーの部分も同時に光ります。
そして、充電を始めたら、緑色が赤色に変わります。
赤色になったら充電中のサインで、満充電となると自然に緑色に戻ります。
さいごに
意外と難しい、コントローラの置き場についてでした。
私のデスクの上は仕事で利用するキーボードやマウスが常に置かれているので、それと別にコントローラまで配置すると、私生活と仕事が混ざり合ってしまって良くないなぁって思ってました。
しかし、このスタンドを導入してから、本当に必要なときだけゲーム用コントローラを机の上に広げることができるという考え方に切り替えることができました。
凄く地味なのですが、凄く良いものに巡り会えたのでご紹介させて頂きました。
みなさまもよいゲームライフを!