シンプルな耳栓、Loop Quiet

こんにちは、あきらん(@akilans)です。

今回は、シンプルな耳栓、Loop Quietをご紹介します。

耳栓を探した経緯

入院することが決まりまして、病院、かつ複数人の部屋で寝泊まりするに際し、必要となりました。
これまで、あまり「耳栓」として探した経験がなかった為、別にAirPodsでもいいんじゃ?って思ってたくらいでした。

安い商品を検討

耳栓って割と前から、それほど高くないイメージでした。
言ってしまえば100均で普通に売っているような…。
実際に売ってるし、コスパは超良いので、もちろんこれはこれでいいのですが。

ただ、悩ましいことがありました。
私の耳、モノによっては、痒くなるし、痛くなるんです。

コスパは良いんだけど、買って使えなかったら嫌だなぁと思い、少し調べてみました。

定番商品がある?

とりあえず、YouTubeで「耳栓 おすすめ」で検索したところ、あらゆるガジェット好きな人が推してる耳栓があることがすぐわかりました

それが今回の「Loop Quiet」です。

Victorの「EP-S433」というのも気になったのですが、完全にデザインで惹かれました。

この「Loop」シリーズは種類が3種類あります。
「Loop Quiet」
「Loop Engage」
「Loop Experience」
の3つです。



公式サイトによると、

「Loop Quiet」
適度に遮音
騒音を遠ざけつつ、目覚ましなど必要な音はキャッチ
自分の静かな空間

「Loop Engage」
ボリュームを抑える
耳栓の閉塞感を抑え、騒音を減らしつつ、より自然な会話を実現
社交の場、集い

「Loop Experience」
高音質を実現
音質は妥協せず、音量を安全なレベルまで調節して耳を保護
ライブ、イベント

とあり、ノイズ低減レベルも製品によって異なります。
このあたりの詳細は、公式サイトを見て頂いたほうがより正確なのでリンクを張らせて頂きますね。

Loop Quietで感じた特徴

ここでは、私が実際に入院中に使ってみて感じた特徴を5つご紹介します。

不要な音だけを取り除く不思議な耳栓

製品紹介がいうように、不要な音だけ取り除くような感覚です。
ベッドが軋む音等、振動するような音は割と聞こえた印象を持ちました。

AirPodsを無音のままノイズキャンセリングだけオンにしたのを軽くしたような感じでした…伝わるかな…(笑)

少なくとも、今まで感じたことのない体験ができる耳栓であることは言うまでもありません。

見た目がおしゃれ

私が真っ先に気に入ったデザイン。
耳栓の先端に輪っかがついただけというシンプルデザインです。

まだ使っていないですが、カフェや公共交通機関での移動中など、外で集中したいという時にも大活躍しそうな予感がしています。

また、カラーバリエーションも豊富で、複数色を所有してその日の気分で選ぶのもいいかもしれませんね。

私はとりあえずシンプルに白色にしました!

痛くない、横になって寝ても〇

心配していた点ですが、夜間つけても痛くなりませんでした
また、先ほど説明したリング部分がちょうど耳に収まるので、横になってもそれが耳を圧迫することなく、問題ありませんでした。

これは本当に有難いポイントです。

外れにくい

これも実際につけてみて分かったことです。

実際に一晩中、外れませんでした
ただ、この点は私の寝相にもよるのか、日によっては外れてる日もありましたが…。

あくまでもほかの耳栓と比べれば…というレベル感ではありますが、メリットではありと思います。
きっと、はみ出すことなく、しっかり装着できるおかげかと思います。

耳も痒くならない

耳が思ったよりも痒くなりませんでした。

「思ったよりも」というのは、これまでの耳栓に関する私の知識が100均程度のものしかないので、それと比べてしまっているからなのですが、遥かに良かったです。
これも体感としてはAirPodsProをつけている感覚に近いかもしれませんね。

まとめ

簡単ですが、特徴についてまとめてみました。

何かあった際に調べて必要に迫られるケースが多いとは思いますが、もし購入を検討されている方の目に留まれば幸いです。