本当に掘り出し物に出会えるのか?お散歩がてら気軽に楽しめるフリーマーケットが開催される「臨海パーク」へ行ってきた

こんにちは、あきらん(@akilans)です。

欲しいカメラがなかなか買えない。
欲しいレンズがなかなか買えない。
欲しいガジェットがなかなか買えない。

ないない尽くしの、そこのあなたに是非読んで頂きたい。
本当は自分のものが欲しいのに、子供にオモチャを買わされたり、相方さんに服を買わなきゃいけなくなったり。また、最近、勢いよく買い物ができないなーって感じるからもいるのではないでしょうか。

そう、それがストレスです。

今日はそんなあなたを開放的にさせるフリーマーケット(買う側)についてご紹介しましょう。

フリーマーケットって?

言わずと知れた、不用品を大切に扱ってもらうために開かれるマーケットです。安いものは50円くらいからあります。服とかでも200円とか300円とかが並んでいます。

また、人と人とのコミュニテケーションの場でもあるので、いきなり、じゃあそれ半額でとか、今だったら全部で◯ ◯円でいいですよとか、結構なんでもありなのも良いところです。

最近では結構色々なところで開かれているようで、たまたま出くわすというケースも多いのではないかと思います。ぐーぐる先生に「フリーマーケット」で聞いてみると、結構な数がヒットしますので参考にしてみてください。

今回は「臨海パーク」

実は他にも色々と開かれていたのですが、初めて行く場所であり、かつ公園の癒し効果を期待して横浜、みなとみらいにある「臨海パーク」を選択しました。

とても芝の広い公園で、近くに当然のように海があるので、癒し効果も凄かったです。もちろん、写真を撮る人にはうってつけの場所です。

戦利品は?

結果、全部、子供のおもちゃという笑。

  • レゴのブロック:1ブロック10円 × 2ブロック
  • トミカのベーシック道路セット:400円
  • スライム3点セット:100円
  • コンバースの靴:250円
  • キネスティック・サンド2色セット:600円

というわけで合計1370円でした。安い、安すぎる。

フリマのいいところは売り手の顔が見えること

なぜ、これほどまでに子供のおもちゃを買うことになったのか。
それは実演販売が始まるからなんですね…。

そもそも売られているおもちゃは、売り手の子供が実際に使っていたもの。よって、使い勝手や、遊び方、いいところは売り手が一番わかっているのです。だから、アピールが凄いんですね笑

子供同士、「このおもちゃいいなー」っていう姿をみると、大人の「このレンズいいなー」っていう姿も対して変わらない気がしてきて、何故か無駄にほっこりします。

さいごに

私はまだ見たことがないのですが、もしかしたらカメラにも出会える日がくるのかなぁなんて思っています。目的があって探し回るような使い方、買い方はあまりオススメ出来ませんが、特に行くところもないし、フラッと公園行くがてら遊びに行ってみよっかなって人にはうってつけだと思います。
臨海パークでは月に1度程度、開催されているようですので、お近くの方は是非行ってみてください!