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MacBook proを売却してiPad proに集約させる決心をした話

2018年9月17日

こんにちは、あきらん(@akilans)です。

私はSEなので、あるまじき行為であることは分かっています。愛用していたMacBook proを手放すことにしたのです。今回は、そんな想いに至り、感傷に浸りながらダンボールの中へダイブさせた経緯を紐解きたいと思います。

私がMacBookを持つに至った経緯

話せば長くなりますが、引き金はiPhoneです。

元々私はAndroid大好きっ子でした。ちょうど、iPhone4全盛期の頃まではそんな感じで過ごしていました。iPhone5が世に出現するやいなや、この角ばった形、そして小さいし、いいんじゃない?!という思いで鞍替えを行いました。

人間不思議なもので、一つ持ってしまうと、一通り揃えたくなってしまうのです。過去、ソニーでも同じような症状を引き起こしたことがあります。

気づいたら家にMacBook Airがありました。

当時の私は、バリバリのオンラインゲームをするような自作PCを所有していました。グラボとか詰んでワチャワチャやるのが大好きでした。しかしながら、家族ができて、オンラインゲームをやらなくなったとたん、「こんなデカいPCいらんよな」と我に返りました。

気づいたら家にMacBook Proがありました。

初代iPadでウンザリした話

実は、iPadを購入するのは、今回が初めてではありません。初代iPadが世に出回った頃、興味本位で購入してみました。しかしながら「便利!」とか「使いやすい」とか「これすげぇ!」っていうより前に、「重い!!」が先に来てしまい、ほとんど使うことなく、売り飛ばされることになりました。

しかも、当時のiPadは「画面が大きいiPhone」というのが妥当なくらいな製品で、特に「iPadだからこれができる」っていうのがなかったのも残念なポイントとしては大きかったです。

iPad Pro上で立ち振る舞うiOSの進化がめざましい

iPad Proを購入して、まず感じたのは、iOSの進化です。何より、iOS11で対応したドラッグ&ドロップです。この機能により、はるかにパソコンに近く、便利な操作を行えるようになりました。

また、Apple pencilやスマートキーボード など、過去のiPadにはなかった素晴らしいオプション製品があります。Apple pencilは紙を持ち運ぶ代わりになります。スマートキーボード はBluetoothキーボードを持ち運ぶ代わりになります。つまり、これ一つで様々なことができてしまうのです。

iPadで出来ないことがなくなった

元々、私のMacBookの使い方と、その代替え策を見てみましょう。

大画面でウェブを閲覧する

なんやかんやいっても、一番使うのはウェブ閲覧ではないでしょうか。スマホでももちろん見れますが、可能な限り大きな画面で見たいものです。私は元々13インチのMacBookを使っており、iPad Proは利便性を考え、10.5インチにしました。しかしながら、iPadに変えたことによって、「小さい」なんて思ってことはありません。必要十分なのです。

もっと大きい方が良いという方は、12.9インチのiPad Proもありますので、選択肢の中に入ってくるのではないでしょうか。

動画を見る

次に多いのが、動画を見るという方ではないでしょうか。最近の映画配信サービスもめざましく、HuluやNetflix、Amazon Primeビデオなど、多くの選択肢が既に用意されています。当然これらのサービスについては、iPadでも専用のアプリがありますので、利用についても不自由を感じるどころか、iPadのほうに分があるといっても良いでしょう。

iPhoneのバックアップに使う

地味ですけど、大きな機能です。普段あまり気にされていない方もいるかもしれませんが、機種変更の時に必ず聞かれるヤツです。
「バックアップは既に取られていますか?」ってね。

当然、iPadとiPhoneを繋いで、バックアップを取るなんて機能はありません。
そこで検討したいのが、iCloudです。

聞いたことありますね。よく、ファイル保存などでお世話になっている方もいるとは思うのですが、実はバックアップを取得して、戻すこともできるのです。今回は詳しい説明を省きますが、「設定アプリ→iCloud→iCloudバックアップ」で取得可能です。

iTunesで取得する全く一緒というわけではなく、一部バックアップされないデータもあるので要注意です。

容量によっては、iCloudの容量が足りない!なんてことになるかと思うので、その場合は、容量を有料で増やすこともできますので、ご検討ください。もちろん、iPhoneに加え、iPad自身のバックアップを取得することも可能です。

ちなみに、Lightroomなど、外のクラウドにデータを保持しているものに関しては、iCloudバックアップの対象から外しても良いので、その辺も要注意ですね。

CDをレンタルしてiTunesに取り込む

昨今、こちらもクラウド上の楽曲を聞けるサービスが沢山あります。SpotifyやAWAなどです。洋楽を聴く人は、概ね、Spotifyだと思うのですが、私は邦楽大好きなので、少し満足できません。

そこで利用するのは「レコチョクベスト」です。そう、古き良き時代をご存知の方もいるでしょう、あのレコチョクです。このサービスを使ってから、TSUTAYAさんに行く回数が格段に減りました。とても良いサービス。

また、iOSデバイスと直接繋いで楽曲を取り込める「CDレコ」というサービスもあります。

SDカード経由で写真(RAW+Jpeg)を取り込む

これが最後の最後まで私をMacに引き止めた案件でした。だって、iOSが特殊すぎるんだもん。まぁ、謎を解いてしまえばこっちのもの。仕様変更しない限りは、今のままで突き進めそうです。

こちらに関しては、詳しく記事にしていますので、是非ご覧になってください。


SD2枚挿しカメラでraw+jpeg形式を保ったままiPadだけを経由してLightroom ccに取り込む方法

こんにちは、あきらん(@akilans)です。 以前、raw+jpegの仕様についてAppleに確認した記事を書きました ...

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OmniFocusでタスク管理をし、カレンダーに登録する

知る人ぞ知るタスク管理アプリ「OmniFocus」。私、このアプリ無くなったら生きていける気がしませんっていうくらいのヘビーユーザです。詳しくはまた別の機会にお話ししますが、要するに、私の使い方が結構特殊なのです。

OmniFocusで並べたタスクを、カレンダーへドラッグ&ドロップして日々の予定を管理しているので、都度、選択して登録するなんて時間のかかる作業はやりたくないのです。

そう、iOS11でドラッグ&ドロップに対応することによって、この案件もクリアできました。本当にすごい進化です、iOS11は。

取り込んだRAWの写真を編集する

取り込むまでは至難の技でしたが、取り込んでしまえば簡単。私は普段、Lightroom ccを使っているため、iPad用のアプリをダウンロードしてくれば完成。最近になって、MacOSにしかなかった撮影カメラのフィルタ機能が増えたため、使い勝手もMacと大差ありません。むしろ、ウォーターマークを入れられるiPad版のほうが優れているとさえ思えます。

マインドマップで思考を整理する

私の仕事は考える仕事。よって、常に頭の中を整理する必要があります。パソコンがあれば、マインドマップを書いてまとめ上げるのですが、iPadの場合は、「Note Always」を使います。ただのノートアプリですが、使い勝手が紙と同じなんです。Apple Pencilが必要なのは言うまでもありません。書き間違ったところは、指で消せるし、直線もボタンを押すと整形するしで、とても便利です。

ブログを書く

これは、iPadを購入してからやり始めたことなので、元々iPadで書いてます。一番大きいのはやはりスマートキーボード の存在です。


そしてもう一つ。Ulysessです。これがないと文章を書いている気になりません。こちらのアプリは、写真アプリからのドラッグ&ドロップに対応して、そのままWordPressへ投稿できる優れもの。超おすすめ。

EXCELやWordなどのMicrosoft製品を使う

言うまでもなく、個人用Office365を契約しています。恐らく、EXCELを使う人しか需要ないと思いますが、私は仕事柄、毎日、EXCEL使ってます…。使い勝手も、良いですが、個人的には、iPad版ではプログラム(VBA)を書けないのが正直きついところ。まぁ、仕事は仕事用のパソコンが別にいるので、多分困りません。プライベートで使うのは、家計簿をEXCELで作っているくらいで、iPadでもアプリがあるため、問題なしです。

ファイル管理を行う

ファイル管理も昨今はクラウドが流行り。DropboxやiCloud、OneDriveなど、多くの種類があります。私は先程のOffice365を契約しているため、コスト削減のため、OneDriveを使っています。写真のバックアップにも使えて便利です。当然、iPadでも専用アプリがあるので、問題なしです。

セルラー版が超便利

iPadだけの特典として、セルラー版があることも挙げられます。私はauユーザですので、iPhoneとのタブレット割で、かなりお安く使わせて頂いています。何より、喫茶店や公園など、場所を問わずに作業できるというのがストレスフリーです。Wi-Fi版でも良いのですが、常にテザリングというのもなかなか大変ですし、バッテリの不安もあります。

いくつか痒いところに手が届かない

もちろん、いいことばかりではありません。もう少し頑張ってほしいなぁって思うこともあります。

Raw+Jpegでもそのままファイルを分けて取り込めるようにしてほしい

本当に切実。デュアルSDスロットがないカメラだと、撮って出しJPEGかRAWのどちらかしか使えないという恐怖。対応してもらうのが先か、私が耐えきれずに格安WINDOWSを買うのが先か。アップルとの勝負である。

SDカードへの外部出力を可能にしてほしい

これができれば、富士フイルムカメラのファームウェアバージョンアップも大丈夫!結局、全部カメラ関係やん…。

共に進化する人はiPadだけでもなんとかなる

いかがでしたでしょうか。

最後に見て頂いた通り、正直、辛いところもあります。ですが、それ以上にメリットの方が大きいです。私は、MacBookは手放しますが、当然、ライフスタイルによっては、MacBookが必要になる人もいるでしょう。

一つの事例として、参考にして頂ければと思います。もっともっとiPadを使う人が増えて、もっともっと便利になることを願っています。

アップルの予期せぬバージョンアップにより、上に挙げたどれか一つでも崩れたら、パソコンを買うしかないという恐怖は常に隣り合わせなんですけどね笑

iPadの進化に合わせて、柔軟に使い方を検討できる方であれば、充分にありなのではないかと思います!

  • この記事を書いた人

あきらん

FUJIFILM X-Pro3とRicho GR IIIで、スナップ・家族写真を撮ってます。カメラを含むガジェットや、おでかけのブログ「akilans.com」を運営。普段はクソ忙しいシステムエンジニアをやってます。Apple製品とRADWIMPSとフォトウォークと家族が好き。

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