X-Pro3とクラシックネガで写す大阪(カメクラ大忘年会)

こんにちは、あきらん(@akilans)です。

2019年ももうすぐ終わり。
帰省するタイミングで、ちょうどよくカメクラの忘年会が開かれるということで参加させて頂きました。

普段、首都圏から出ることがないので、首都圏以外の土地でカメクラの人たちと会うこと自体が初めてでした。

場所が違っても、本当にいつもと一緒でしたw

朝から深夜まで、写真を撮って遊びました。
今回は、晴れた日に、X-Pro3と56mmF1.2を使って試写することも目的でしたので、作例を中心にお届けします。

それでは早速、行ってみましょう。

はじまりは新大阪

降り立ったのは、大阪の玄関口、新大阪。
年末年始休暇の初日ということもあり、新幹線・駅ともに大混雑。

結果的に、始発しか取ることが出来ず、6時の新幹線で向かい、8時過ぎに新大阪に着くという無茶苦茶なスケジュールからはじまりました。

そんな無茶苦茶に付き合ってくれた人が、いつもお馴染み、クロギタロウさんです。
参加者が揃うまで、二人で未知の新大阪を撮り歩きました。

フィルムシミュレーションを意識して撮影しています。

とてもフィルムっぽく懐かしい色合いが出てくれます。

光もとてもやさしく写りました。

ご存知の通り、X-Pro3の背面にはメインとなる液晶モニタがありません。
よって、都度、モニタを見ず撮影をするわけですが、この写真たちを撮った時には、自然と「ヨシッ」ってガッツポーズとってました。

モニタがなくたって、好きな写真が撮れたら、わかるものです。

大阪駅にて

その後、人数が揃ってきたので大阪駅に移動しました。

大阪出身なのですが、最近の駅の変貌についていけません。
本当にここ大阪か?って言いたくなるくらい別物でした。

そんな中でも、いつもの横断歩道が変わらずに存在していたり。

いつものヨドバシカメラが聳え立っていたり。

時々聞こえてくる大阪弁が非常に心地よい。

堂島方面へウォーク

大阪から南へ歩き始めます。

この辺りも様々な変貌を遂げており、自分が知っている大阪ではありませんでした。


東京と同じようにガラス張りの建物が増えた気がします。
晴れた日のリフレクションは、ところ変われど、楽しい。

時に、ハト様を追いかけ回したり。

漆黒のタクシーに反射した景色にウットリしたり。

冬の雲から顔を出しそうな太陽を待ったり。

水面に反射される光に翻弄されたり。

難波周辺にて

途中、歩ききれず地下鉄に乗り、なんばに来ました。


カメクラの皆さんと撮り歩くのは本当に楽しい。

ここから先、串揚げを頂いたり、ビールを頂いたり、色々あって、写真激減です。

いつも通りの流れ。

再び大阪駅周辺にて

再び梅田に戻り、本来、予定していた忘年会の本番が始りました。

美味しそうな、水々しいキャベツ。

どれほど飲み、食べたかわかりません。
お昼ご飯から、夜中までずーーっとやってました。

カラオケにも行きました。

世代が違うけど、一つになれるって素晴らしい。

この日は深夜になること前提だったので、ホテルをとってました。
クロギさんと二人、夜スナップをしました。

X-Pro3って夜こんなに写るの?!って驚きましたが、冷静に考えたら、XF56mmF1.2のおかげだと気付きました。
F1.2って凄いですね、いつまでも撮っていられる。

その後、クロギさんと悪いことして、解散となりました。

さいごに

改めて言いますが、全部クラシックネガです。

また、X-Pro3とXF56mmF1.2は最強でした。
撮りたいものをスマートに撮らせてくれました。

X-H1ももちろん良いのですが、スナップは軽いのが良きですね!

また、カメクラの皆さん、ありがとうございました。
年内にきちんとお会い出来なかった方々もいらっしゃいますが、是非、来年も仲良くして頂ければ嬉しいです!

新年会やろう、新年会!