こんにちは、あきらん(@akilans)です。
写真は1枚だけ飾るのも好きですが、2枚、3枚と、複数枚組み合わせると相乗効果が生まれることがあります。
しかしながら、世の中のコラージュアプリ(あえてこう表現します)は、使いにくいものが多い。
例えば、コラージュを作るまでに広告が沢山出てきて全く本来のやりたいことにたどり着けなかったり、操作性が悪く並び替えも容易に出来なかったりするアプリもあります。
このアプリは、これまでの私の写真と向き合った結果が反映されたアプリです。
そのこだわったポイントをまとめましたので、ぜひ一度目を通していただければ嬉しいです。
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KUMU - Photo Layoutアプリ - App Store
AKIRA SANOの「KUMU - Photo Layout」をApp Storeでダウンロードしてください。スクリーンショット、評価とレビュー、ユーザのヒント、「KUMU - Photo Layo ...
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KUMUを作りました
前作「Accent」は大変ご好評をいただきまして、公開から2カ月で35,000ダウンロードを超えました。
詳細はこちらを見て頂ければと思いますが、Accentが一目見てダウンロードされるアプリであるならば、「KUMU」はじっくりゆっくりと育てていくアプリだと考えています。
Accentで行うような写真加工については賛否両論があることも事実ですので、作っておいてなんなんですが、「写真」という枠組みの中では、若干のタブーを冒してしまったような、ちょっと複雑な気分ではあります。
ただ、表現の幅という意味では、イラストやVR写真等に多く使っていただけたことは非常に嬉しいと感じています。
かたや、このKUMUは、真っ向から「写真」と向き合うアプリだと言えます。
逃げも隠れも出来ない組むセンスが求められるからです(笑)
そういった意味でも、非常に使う人を選び、その中でも使っていただければ組む面白さ、構成する面白さに気付いていただけるのではないだろうかという思いで作りました。
写真を組むということ
私も写真は1枚で見せるものだという考えでずっと撮っていました。
思い出すと6年以上にもなるのですが、当時、私が入っていたコミュニティで写ルンですで撮った写真を組むという企画に参加したことがありまして、そこで組む難しさや楽しさみたいなものを学ばせていただきました。
もちろんそれ以外にも、組むための講座を受講させて頂いたりと、学ばせていただける機会が多かった時期です。
X(Twitter)では、右上・左上・右下・左下の4枚の組写真がつい先日までは皆さん使われていたと思います。その文化がなくなってしまったのが、今回アプリを作った基礎なのかもしれません。
ただ、本来であれば、写真の順序のほかに、大きさや余白によって生まれる表現というのはもちろん存在します。
最近は、ありがたいことに、私自身も、展示に出展させていただく機会を多くいただくのですが、あの展示も「組み」だと考えています。
そう考えると、意外と写真を「組む」機会というのは多いと気付いていただけるのではないかと思います。
なぜ私が作ったのか
私が使いたかったからです(笑)
というのも、冒頭申し上げた通り、気軽に組むためのアプリはあまり見たことがありません。
配置した写真を直感的にサイズを変えたり、移動させたりは、意外と面倒ですし、難しいのです。
既存コラージュアプリは、どうしても構えてから作り始めてしまう部分があります。
ですが、私の「KUMU」はいつでも好きな時に、思いついたら続きを作って…みたいな緩い感じに仕上げました。もちろん、アプリを閉じても途中から読み込まれるように設計していますし、作ったものを残したり、テンプレートとして使う場合も考慮して、ちゃんとした保存機能も用意しました。
この開発を始めようと思ったときに、「並べたときに明るさとか色味とかをアドバイスできるアプリ」というようなアイデアを頂いたことがありますが、最終的には私はその機能を載せませんでした。
これにはきちんとした理由があるのですが、端的に言うと「AI」のようにしたくないと思ったのです。
このアプリは「構成は人が決める、アプリは整える」という思想の元で出来上がっています。
アプリがなんでもやりすぎてしまうと、人が考える楽しさまで奪ってしまう、そう考えました。
もちろん、便利の究極系は、写真だけ選んだら、雰囲気のいい形で組み替えて補正もして最終画像として1発で出力できることではないかと思います。ですが、私はしませんでした。それは写真を「組む過程」を楽しんでほしいと思ったからです。私がそうであったように。
KUMUでできること
KUMUの一番初めの発想は3×3の9マスに正方形の作品を並べて出力するだけのアプリでした。
ですが、今は写真の自由な配置やサイズ変更、余白の調整。
写真同士の色や明るさを調整する「なじませる」機能。
文字、図形、画像の重ね合わせなどを表現する機能。
といった形で、今のところ思いつく限りを詰め込んでいます。
特に、基本機能となる写真の自由な配置、サイズ調整、余白調整については、私の持てるすべてを使いましたといっても過言ではないかもしれません。置くだけではなく、自由に写真を入れ替えることもできます。サイズの変更も余白の調整もかなり直感的に作りました。
なじませる機能については、先ほど申し上げた「並べたときに明るさとか色味とかをアドバイスできるアプリ」にする代わりにつけた機能です。アドバイスするんじゃなくて、ボタン一つで人が並べた写真たちを自動補正してくれると楽だなと思ったのです。もちろんそれだけではなく、写真毎に調整することが可能です。
しかしながら、もちろんこれで完成ではなく、皆様の声を取り入れながらゆっくりと成長できるアプリにしたいです。
また、いち早くiPadに対応させ、クリエイティブの観点から、より広い画面で作りやすくするということを念頭に置きました。
4枚の写真から始めてみる
と、ここまで結構、作りにあたっての思想的な話が多かったのですが、本当に気楽に使って欲しいです。まずは4枚くらいからXに投稿する気分で。
旅の思い出をコンタクトシートのようにも使っていただけますし、VRChatでは毎月行われる「#VRC4Photos」に使っていただきたいと思います。ほかのアプリと比べて使いにくいところがあれば、ぜひ教えてください。
同じ写真であっても、構成次第で印象がかなり変わりますので、色々試してみて欲しいです。
無料版とPro版について
大事な話をしなければなりません。
無料版は最大3×3の1:1画像しか作成することが出来ません。
また、高解像度で出力することも出来ませんが、Xへの投稿程度であれば、全く違和感ないレベルで出力は行えます。
Pro版をご購入いただけると何ができるのかというと、そのマスをiPhoneだと最大7×7マス、iPadだと最大10×10マスまで拡張することが出来ます。
また、出力機能も多種多様に増えます。印刷用紙サイズ用に出力する機能も付けました。
アスペクト比はたくさんの選択肢ができるほか、特にこだわったのは、使用写真、配置写真の個別書き出し機能です。
そうなのです、コラージュだけではないのです。
では、なぜこんな機能を付けたのか…ですね。
それは、「展示」のためです。
先ほどもお伝えした通りで、このアプリは並べて補正ができます。その補正をしたものをそのまま出力しなおすことが出来ます。つまり、人の目で見て、調整を行わなくても、なんとなく組める状態にして出力してくれます。
あとは、実際に展示と同じ形で並べてみて出力ができたりするというのも楽しい使い方です。
コラージュアプリは意外と月額課金が多いのですが、「KUMU」のPro版については長くゆるく楽しんでいただきたいという思いから、買い切り1,500円という価格設定をさせて頂きました。
最後に
お金の話をしてしまった後にまったくもって説得力がありませんが、このアプリは売れることだけを目的にしているわけではありません。
つまるところ、売れなくても、私がずっと使うから、それでもいいのです(笑)
ただ、せっかく作ったので、他の人にも組む楽しさを感じて欲しいと思い、リリースすることにしました。写真を撮るだけではなく、そのあと、その写真を使ってアウトプットを作るという楽しさを是非楽しんでいただければと思います。
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KUMU - Photo Layoutアプリ - App Store
AKIRA SANOの「KUMU - Photo Layout」をApp Storeでダウンロードしてください。スクリーンショット、評価とレビュー、ユーザのヒント、「KUMU - Photo Layo ...
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