こんにちは、あきらん(@akilans)です。
前回の記事にもあります通り、グループ写真展「a day.」に出展させていただきました。
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グループ展「a day.」開催と参加者募集のお知らせ|村田雄平
写真を撮っていると、ふと考えることがあります。 「この一枚は、誰かに見てもらう意味があるのだろうか」と。 SNSに投稿すれば、誰かが見てくれます。 けれども、画面の中で流れていく写真と、 ...
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この展示は、いつもお世話になっているHuBaseの日曜日スタッフの別所さんが考案し、オーナーの村田さんと一緒に実現したグループ展でした。
思い返してみれば、1月に行ったUNBOUND2の時に、その話を伺っておりましたが、申し込むタイミングを逃してしまい、ギリギリになっての参加表明でした。
「a day.」に対する私の解釈について
直訳すると「ある一日」です。
私の中では、日がきれいに差し込むような、柔らかいイメージが浮かびました。
誰かと一緒にいるようなあたたかなイメージです。
この「a day.」というテーマは解釈がすごく難しくて、「1日の中で撮った写真」とか「日常を撮った写真」とか「大切な一日を撮った写真」とか「思い出を撮った写真」とか、本当に出展者の解釈がバラバラで、いい意味でとても面白かったです。
私の写真は「大切な人たちと一緒にいる何気ない時間を撮った写真」と言えるかもしれません。
私も普段、最近は特にモノクロを中心に撮影していますが、今回のこのテーマに至っては、カラーで、かつパステルっぽい雰囲気の写真に仕上げようと思いました。
今回はこの解釈で撮りましたが、今後、また撮る内容も変わってくるテーマだろうと思います。
展示作品
まずは、今回の作品2点をご覧いただいた後に、色々お話ししたいと思います。


作品はこちらの2点となります。
そして、こちらが実際に飾った写真になります。

写真について
写真2枚は、いずれも5月に家族で「ひたち海浜公園」へ行った時に撮影した写真です。
左側のネモフィラは有名なので、これを見て、「ひたち海浜公園ですか?」と聞かれることは多かったです。
右側の写真は、そのネモフィラの咲いている場所に向かう途中にあった広場に、ぽつんとあった木を撮りました。
恐らく、SNSに出しても、映えない自信があります(笑)
開けた構図で、天と地のバランスを左右で同じにして組んでいます。
実はこの日、菜の花が綺麗で、ほんとはネモフィラと菜の花を並べようと思っていたのですが、菜の花の黄色が強すぎて断念しました。
現像について
現像はLightroomで行っています。
冒頭申し上げたように、パステル調にしたかったので、いつも使っているプリセットを当てた上に、さらに色を抜いたり、光を調整したり、濃淡を調整したり、まずは左右の写真でバランスが完全に同じになるように調整しました。
空の色や濃淡が違うだけでも違和感が出るので、すごく慎重に行いました。
紙について
恐らく、ここが一番の肝ではないかなと思っています。
パステル風な写真にするといっても、色だけでどうにかなる話ではないと思い、いつも通り、沢山ある紙の中から、どれが合うかなぁととっかえひっかえ、プリンターからテストプリントを行いました。
一番しっくり乗ったのが、今回使った、伊勢和紙の白銀という紙です。
https://isewashi.co.jp/products/hakuguin
この紙は、裏がザラザラしていて、表はツルツルしている、両面印字可能な紙です。
はじめはザラザラなほうに印字したのですが、どうも繊細な表現が出来ず、表のツルツルに印字するととてもしっくりきました。
2日目、実際にご覧いただいた方には、紙を触っていただいたりもしてました。
今回は特に、画面で見るだけではわからない質感を表現したかったのです。
ちなみに使っているプリンタはこちらです。
額装について
額はいつものリーズナブルな、HAKUBAの「HFA-03」を使いました。
いろんなものが高いご時世に、本当にこの額には助けられてます(笑)
展示中にいただいた言葉
一番嬉しかったのが、同じ出展者の方からいただいた「トイレに飾りたい」という言葉でした。
私は常日頃から、窓のような写真を撮りたい、飽きの来ない写真を撮りたいと思っています。
そんな中でこのお言葉は、本当に最上級の褒め言葉でした。
他にも、「そんな紙があるなんて知らなかった」とか「プリンターが欲しくなった」とか、写真以上に、アウトプット方法にフォーカスしてお話頂く方が多かったように思います。
正直、私は他の方と比べて、機材に詳しいわけではありません。
撮りたい写真を撮るために、今のカメラとレンズをずっと使い続けています。
しかし今回、ある意味、自分の写真が認められたような気がして、本当にうれしかったです。
これはSNSからは得られない栄養です。
今後について
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第二回a day. 開催します、出展者募集スタート|村田雄平
「また参加したい。」その言葉が、この展示の答えでした。 「こんなに人と話した展示は初めてでした。」 搬出の時間、何人もの出展者さんからそんな言葉を聞きました。 先日、第1回 「a day.」 が ...
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既にオーナー村田さんから今回の感想記事と、次回募集記事が出ています。
次回は、来年2月です。
是非今回、ご覧いただいた方で興味を持っていただけた方、一緒に展示しましょう!
HuBaseの展示は、これまでに何度も出させて頂いていますが、本当に参加のハードルが低いと思っています。
ずっと出されている方も新しい刺激を求められている方が多いですし、皆さん気さくでとても優しいです。
きっとそういう雰囲気だからこそ、毎回、新しい風を吹かせつつも、いい展示になるんだろうなぁと思っています。
(ただしライカ持ってる人は多いので注意が必要ですが…。)
そして、出展中に、もう一つ誘われまして、10月にも他の場所でのグループ展に出させていただくことになりました。
また情報は追ってSNS等で出させていただきますが、今後も期待を超えていけるよう、精進していきます。
VRC関連の方にも来ていただいてお話しできたりしました。
そういう方面でも、いろんな敷居を取り除いて、よりよいクリエイティブな活動をしていきたいですね。
そちらは時期を見計らいながら、少しずつ構想を練っていきます。
結論から言うと、出展して本当によかったです。
写真を紙にして、人に直接見てもらうことの意味を、改めて感じる展示になりました。
とにもかくにも、今回は本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。
