こんにちは、あきらん(@akilans)です。
「なつのはじまり早朝フォトウォーク」という素敵な企画に参加させて頂きました。
なつのはじまり早朝フォトウォークやります｜Keiko.
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フォトウォークだけど、基本的に一人行動。
その様子をTwitterにアップして交流するという、今の時代にぴったりな企画です。
前回は2020年秋の企画「あきのはじまり早朝フォトウォーク」でした。
あー…#あきのはじまり早朝フォトウォーク#見知りすぎてる天井 pic.twitter.com/F3cHMcc23W
— あきらん (@akilans) September 21, 2020
懐かしいです。
場所選び
オリンピック開会式前日の早朝でした。
都心では高速道路料金が値上がり、通行止めや渋滞の可能性がありました。
湘南、横浜など、都心から離れることも考えましたが、やめました。
この日の東京を残すことにしました。
東京駅
出発の地として選んだのは、皆さん大好きな東京駅です。
東京駅には、この瞬間しか見れない時計があります。
オリンピックのカウントダウンです。
私が確かに、この時間にここにいた唯一の証拠です。
丸の内周辺を散策します。
この時間しか見れない、透き通った光がとても心地よかったです。
皇居外苑
皇居外苑に来ました。
私が都心を選んだのには、もう一つ理由があります。
それは、ビルに隠れて、日が昇るのが遅いということです。
日が昇りきらない皇居外苑。
少人数のランナーにしかすれ違わない、特別な時間でした。
日比谷公園
皇居外苑を抜け、続けて日比谷公園を通り抜けます。
はじめて都心でセミが抜け殻から出た瞬間をおさえました。
ウォーク
ある目的地に向かって歩きます。
日が昇りきっていないため、暑くはありませんでした。
少し見えてきました。
近づいてきました。
東京タワー
最終目的地は東京タワーです。
私が思いついた東京のシンボルは、東京タワー以外ありませんでした。
早朝に佇むその姿は、手を合わせたくなるような凛々しさでした。
なつのはじまり
私の中での夏の朝は、透明なイメージがあり、タイトルに「とうめいな」とつけました。
澄んだ世界とでもいいましょうか。
それ故、それを最大限に感じてもらえる編集をしています。
これは私の世界。
あなたはどんな「なつのはじまり」を撮りましたか？
なつのはじまり早朝フォトウォーク｜Keiko.
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