第2弾PayPay100億円キャンペーンは高額商品購入による恩恵が少ないので、注意して利用しよう！

こんにちは、あきらん(@akilans)です。
最近、テレビでもCMがガンガン流れるPayPayが話題です。

既にご存知の方も多いと思いますが、昨年末、色んな人を沼に送ったPayPayキャッシュバックキャンペーンが帰ってきます！

期間は2019年2月12日(火)9:00から！

「よーし、このキャンペーンでカメラ買っちゃうぞ！」って勢いのあるそこのあなたは超注意です。今回の記事では、色んな条件がごちゃごちゃとややこしいPayPayの仕組みを、なるべく簡潔にお伝えします。

第1弾の振り返り

まず、第2弾の話をする前に、第1弾について振り返ってみましょう。

世の中を祭りに変えたPayPayキャンペーン。
ポイントは下記3点に集約することができます。

• 還元率は一律20％だった
• 20％還元の上限は1ヶ月あたり5万円だった
• 10回〜40回に1回は、最大10万円が還元された

つまり、大きなものを買えば買うほど、お得なキャンペーンだったことがお分かりになるかと思います。

（例）私の場合
X-H1ボディ：ビック特価 240,321円(税込)

店員さん呼び出して、値札指差して、「これいくらになりますか？」って聞いたら、230,000円(税込)まで下げてくれます。

そこから、各種ポイント還元です。
PayPay(20%)：46,000円
ビックカメラ(11％)：25,300円
クレジットカードポイント(1%)：2,300円
FUJIFILM公式キャッシュバック：30,000円

実質価格126,400円です。

ありがとう、X-T2！よろしくね、X-H1！

続きを見る

しかし、その第1弾キャンペーンは、好評のあまり、わずか10日で終了したのでした。

第2弾が第1弾と異なる決定的な点

第1弾が大きなものを買わせるキャンペーンだとすれば、第2弾は小さなものをたくさん買わせるキャンペーンということができます。

それでは、第1弾の振り返りを元にポイントを絞ってお伝えしたいと思います。

1回の支払いにおける付与上限は1,000円相当

付与が1,000円ということは、支払に必要な金額は5,000円です。
これが、高額商品に向かない理由です。

どんだけ高いものを買っても、1回あたり1,000円相当しかもらえません。

しかし、購入するものを日用品とするとどうでしょう。
コンビニで一回に利用する金額を考えても十分すぎる金額です。

キャンペーン期間中の付与上限は50,000円相当

仮に1回の支払いで満額の1,000円もらえたと仮定したら、50回分。
つまり、付与上限である5万円還元しようと思うと、25万円を元手に効率よく分割して50回以上利用する必要があります。

支払い方法次第で変わる還元率

いずれの方法かでポイント還元を受けるわけですが、PayPayボーナスで得られた残高については、残高が変動した日から2年という有効期限があるのでお気をつけ下さい。

• 20%：PayPay残高、およびYahoo!マネー
• 19％：Yahoo!JAPANカード
• 10％：その他のクレジットカード

第2回PayPayキャンペーンを有効に使い倒すなら、PayPay残高、およびYahoo!JAPANカードでの決済がオススメです。PayPay残高はボーナスポイント、および銀行口座からチャージできます。

やたら当たるくじ

第1回キャンペーンでは、10回〜40回に1回は、最大10万円が還元されていました。
第2回では…？

• 10回に1回の確率で最大1,000円相当：PayPayの支払い
• 5回に1回の確率で最大1,000円相当：Yahoo!プレミアム会員

まだ始めていない人は最大2,000円相当額がもらえる

「まだ始めてないし、面倒だからどうしようかなぁ」って思ってるそこのあなた。
もったいないです！

• PayPayへの新規登録：500円
• はじめてのチャージ：1,000円
• ソフトバンク、ワイモバイルユーザーの方：500円

がもらえるそうです。

最後に

繰り返しになりますが、開始は連休明けの火曜日、2019年2月12日(火)です！
毎日コツコツ支払うだけで最大5万円戻ってくると思えば、お得することしかありません。

第2弾100億円キャンペーン - PayPay

paypay.ne.jp

浮いたお金でカメラやレンズなどの高額商品を買ってみるというのはいかがでしょうか？！

また、「ぺいぺいっ」の音が気になるよ！って方はこちら！